シンプルなカラダづくりを考える

中医×探究思考÷畑で過ごす日々

【夏の思い出は北九州にあり!?】あっちゅーまの男旅・三日目!!

●九州旅3日目
無事に3日目の朝を迎える。


旅の最終日をどのように過ごそうか迷いつつも、
あまりの快晴っぷりに海遊びしか思いつかなんだ。


ということで、
二人ともわざわざ水着に着替えてチェックアウトすることに。


ビーチに向かう途中、山間の道を抜けて展望台に立ち寄る。

海・平野・山の3つが一気に視界に飛び込むとやっぱり迫力ありますね。

山を下ったときに、もう一度振り返って山を見上げてみたら、

あらら、ホンマにごっつい景色でした。

ちょこっと立ち寄っただけのつもりでしたが、
名残り惜しい場所になりました。



海に着くと、人気も少なくて、好き勝手に遊びまくり。
浅瀬では強気の2人、それこそ走り回って海遊びを満喫しました。

12時近くになって、そろそろ行かねばと気を揉む親父と、
何が何でもまだ帰りたくない息子。


やっとの思いで車に引っ張りこんで、一路博多へ。



九州最後のご飯は何がいい?
即答でラーメン・餃子。
そらそやなー。


息子が見つけた台湾料理のお店でランチタイム。
味噌(息子)VS 豚骨(父)になった。

どちらも絶品で大満足!!

どこへ行こうと、ローカルを楽しめると嬉しさが倍増しますね。
これぞ旅の醍醐味なり。


終わってみれば、あっという間の3泊4日旅。


遊びと学びを兼ねたプランのつもりやったけど、果たしてどないやったのか。


何かしらポジティブな思いが芽生えてくれたら嬉しい^ ^


おまけショット


また行こうゼィ^ ^

【夏の思い出は北九州にあり!?】あっちゅーまの男旅・二日目!!

●九州旅 2日目
本日は主に唐津方面で遊学の一日。
リアス式海岸を走り抜けて一路呼子へ。


呼子といえばイカ。
昼飯は加部島の端で新鮮なイカ刺しにチャレンジすることに、、、。

調子にのってイカの活け造りを注文するも、目の前に置かれるとビビる二人(゚o゚;;


爽やかな店員さんに促されて、コリコリとした食感を初体験。
口の中で吸い付く感じがもうダメダメ(^_^)v



気を取り直して、一路「日本の農業の原点」と言われている菜畑遺跡へ。


最古の水田跡の発見などもあって、日本の水稲農耕の歴史を一気に縄文時代晩期中頃まで遡らせた価値ある遺跡。


敷地内にある末盧館(まつろかん)という歴史博物館には炭化米、石庖丁をはじめ、ブタの下顎、ムラのジオラマ、食器や土器などたくさんの展示物もあって盛り沢山。

稲作の伝播を詳しく説明しているコーナーもあって米ネタ好きとしてはテンションが上がりっぱなしの時間でした。


夕方は海岸沿いをドライブ。


辺りをウロウロしたけど、
結局は昨日見つけたポイントが人気も少なく落ち着くので、
そこいらで一服。



美しすぎる夕陽に出会うことができました。
ぼぉーーっとしているだけでいい気分。


本日も良か一日となりました^ ^

【夏の思い出は北九州にあり!?】あっちゅーまの男旅!!

●九州旅初日


「北九州・小さな男旅」行ってきます!!


↓目的
❶日本人のルーツを辿りたいっ
❷北九州で美味しいものをたべたいっ


今回、往路は船旅!

■初日
まずは古事記日本書紀の日本神話にも出てくる宗像大社へ。


実は旅が始まる直前まで宗像大社のことは知らなかった。
恥ずかしや・・・。



そのなかでも一番驚いた空間の高宮祭場。
社殿を有さない日本固有の祈りを伝える全国でも稀な古代の神籬祭場(ひもろぎ)だそうです。


木々の生命力がビシビシと伝わる場でした。


天皇の祖先神・天照大神の神勅(命令)によって宗像の地に降臨した三女神のこと、沖ノ島で見つかった国宝指定の展示物にも圧倒されました。


行って良かった!
知って良かった!



おまけ

門司から博多への途中、小さいころよく遊びに行ってた場所へ立ち寄る。
大好きなおばあちゃんが住んでたマンション^ ^
懐かしいねぇー。



夜飯はどないしよ?ってなって、何故か不似合な焼き鳥屋へ。
烏龍茶と炭酸水で乾杯!
メニューに豚バラとかあって美味しかった!!

【弱いから強いに移ってやる!?】これが強くなるの道!

だいぶ前のこと、
知人からいただいた本に載っていた野口晴哉氏の言葉。


イライラしっぱなしの一日だったので、
なおさら自分の弱っちぃ器がよくわかってしまう('◇')ゞ


もうちと粘りが必要な自分に送る言葉なり(笑)


強くならなくともよし、
静かに我が道を行くようにならねば!!

「強くなるの道」
野口晴哉


弱いから強いに移るには
鍛えること也


鍛えるということ
苦しむこと也
是に耐えること也
積極的に耐えること也


苦しさが当たり前になり
苦しさが面白くなり迄
耐えること也
静かに耐えること也


人の必ず死ぬを知り
見つむること也


苦しむを見つめ
静かにしていること也


楽しむを見つめ
静かにしていること也


周囲を見つめ
独り立ち
共に立つことを知ること也


こういう心が
人間にあることを見つめて
息乱さぬこと也


強くある者は
雑念少なく生きている也
怒れる也
泣ける也
笑える也

9月11日(月)推拿デー@芦屋の一日

本日は晴れのち曇り。


雨が降らないまでもどんよりとした空模様で、
なんとなく身体も重だるい感じがしてた。


毎月定期開催している芦屋推拿デー。

おかげさまで朝一番から夕方までノンストップ推拿(笑)


本、お土産類、編み物等々、たくさん頂戴しました。


有難いことです。



【推拿施術に関して】
施術は主に芦屋と三田(自宅)で行っています。
または出張施術、養生ワークショップなど。


その他、これからオンラインで健康相談を始めます。
(※只今準備中です('◇')ゞ)


施術・健康相談などについて、
関心をお持ちいただけましたら
どうぞお気軽にご相談・お問合せください。


<ご相談・お問合せ>
☎ 09067517862
📧 yakuzenclub@gmail.com




…………………………

<気功教室のご案内>

 日時:9月25日(月) 13時30分-15時30分

 場所:ソリオ宝塚 301 

 内容:少林内功

 参加費:3000円



<次回、中医学健康講座のご案内>

・10月5日(木)10時 ソリオ宝塚

・10月5日(木)14時 芦屋市民センター


<芦屋推拿のご案内>
・9月21日(木)10時、15時
・10月2日(月)13時
・10月19日(木)11時、13時、14時、15時

【手技を学ぶ=歴史を学ぶ!?】手当ては薬に負けない最高の癒しと知るべしっ!!

本日は上海中医薬大学附属日本校・推拿クラスでのお仕事。

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行きしな、時間に余裕があったので神社に立ち寄った。こういう時間が大切なんだと後からわかることに。リフレッシュしてから出掛けると、朝一番の挨拶から変わってくる気持ちに余裕ができるのはいいことだ。


カリキュラム上は今回が一回目になるので、主な内容は推拿学の総論と基本手技の練習など。今回、総論の中で印象的だったのは、やっぱり歴史を学ぶことが大事なんや!っていうこと。特に神医・華佗全身麻酔による外科手術の話などは時代背景を想像するとビックリ仰天するぐらいのエピソードだと思う。上海の本校内にある医学史博物館の価値を再認識。近頃は歴史好きモードだからか、また上海に行きたくなった。

 

基本手技は一指禅とこん法の練習。「重くして硬くなし、軽くして浮かばず」の一指禅は他の手技と比べてもなかなか習得が難しく思う。でも、この手技があってこそ、他の手技が活きるというもの。

 

また、手技の上達=気功の鍛錬ありき。これからも是非練習に励みたいと思う。

 

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帰り道、ちょうど綺麗な夕陽が見えた。

 

友達から秋刀魚を焼いてるから食べに来ないかとお誘いがあった。

 

行く行くーー!!!

 

楽しい晩飯でした^ ^

 

 

【9月9日㈯、三田推拿デーの一日】

過ごしやすい日中になってきました。

本日は推拿デー。

ご予約の施術終了也。

遠いところからお越しいただきました。

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問診&施術の後に養生法をお伝えする流れ。

その人それぞれ、身心から発せられるストレスサインがあって、共有する時間の中で「あ、そうか、なるほど!」って、本人がそのサインに気づけることが望ましい。
と勝手に思っております。

ご利用ありがとうございました^ ^

 

 

 

 おまけ 

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なぜかブリッジ対決が始まって、、、

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 さすがに5年生はうまいことやりおるわい!!

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こんなんできるでぇーーー(笑)

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 父 VS 娘