以下、以前にどこからか書き写したメモ。
自分自身のカラダを「庭」に、
自分自身を「世話役」に見立てる。
自分の庭ではあるが、所有者ではない。
神、宇宙、自然界から無償で貸し与えられ、
いずれ返却しなければならないものだ。
その日まで、
世話役として、手入れをする。
自分の仕事を
専門家(医師)にすべてまかせることはできない。
呼吸、飲食、運動、瞑想、絆をもつこと、排泄、睡眠・・・
庭を健康に保つための基本的な作業は
いかに優れた庭師でも
「庭である自己」にとって替わることはできない。