シンプルなカラダづくりを考える

中医×探究思考÷畑で過ごす日々

【わたしが治ると病が治る!?】自分でつくる養生の道っ!

おはようございます

 

昨夜は「わたしが治る12の力」(著者・上野圭一氏)を読み直していました

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個々が持っている「治り方」

その引き出し方法が12種類ピックアップされています

 

本屋で見つけて

最初のプロローグを見て購入を決めました

 

最初の言葉は

<わたし>が治れば、病気は治る?です

 

 

それから以下

野口整体創始者・野口晴哉氏の言葉も載っています

病は治るもの也

何かをしなくとも自ずから治るもの也

治らざるは、自分が病んでゐるから也

自分が病まねば、病は自ら去る也

それが病むということ也

 

 

この2つのインパクトにやられましたっ

 

 

この言葉には本当に影響を受けました

 

 

当ブログのコンセプト「自分で気づく、自分で治る」

この2つの言葉から生まれたといっても過言ではありません

 

 

世の中健康情報はたくさんあります

そこから選択して自分なりに実践しなければなりません

 

 

何をどう実践すればカラダが喜ぶのか

スッと肚に落ちてくればもう大丈夫

 

 

頭で理解

心で納得ができれば

あとは実践あるのみ

 

 

カラダはみるみる変わります

 

 

実践後に出てくる課題

それはサボってしまうこと

 

 

誰にも起こりうることですね

みなさんはいかがでしょうか

僕は得意です(笑)

 

 

そんなとき

よく思い出す言葉があります

 

 

一の字、積の字、甚だ畏る可し(おそるべし)

 

 

最初の一歩が肝心

その後の継続も力なり

ということ

 

 

⇩過去ブログです

簡潔にまとめました

amigo330.hatenablog.com

 

 

誰しも

自分でつくる養生道があります

 

 

自分の個性に従って

道を進まなければいけません