2014-03-08 庭と世話役と。 日々のこと 以下、以前にどこからか書き写したメモ。 自分自身のカラダを「庭」に、 自分自身を「世話役」に見立てる。 自分の庭ではあるが、所有者ではない。 神、宇宙、自然界から無償で貸し与えられ、 いずれ返却しなければならないものだ。 その日まで、 世話役として、手入れをする。 自分の仕事を 専門家(医師)にすべてまかせることはできない。 呼吸、飲食、運動、瞑想、絆をもつこと、排泄、睡眠・・・ 庭を健康に保つための基本的な作業は いかに優れた庭師でも 「庭である自己」にとって替わることはできない。