おはようございます
昨夜は「わたしが治る12の力」(著者・上野圭一氏)を読み直していました
個々が持っている「治り方」
その引き出し方法が12種類ピックアップされています
本屋で見つけて
最初のプロローグを見て購入を決めました
最初の言葉は
<わたし>が治れば、病気は治る?です
それから以下
病は治るもの也
何かをしなくとも自ずから治るもの也
治らざるは、自分が病んでゐるから也
自分が病まねば、病は自ら去る也
それが病むということ也
この2つのインパクトにやられましたっ
この言葉には本当に影響を受けました
当ブログのコンセプト「自分で気づく、自分で治る」は
この2つの言葉から生まれたといっても過言ではありません
世の中健康情報はたくさんあります
そこから選択して自分なりに実践しなければなりません
何をどう実践すればカラダが喜ぶのか
スッと肚に落ちてくればもう大丈夫
頭で理解
心で納得ができれば
あとは実践あるのみ
カラダはみるみる変わります
実践後に出てくる課題
それはサボってしまうこと
誰にも起こりうることですね
みなさんはいかがでしょうか
僕は得意です(笑)
そんなとき
よく思い出す言葉があります
一の字、積の字、甚だ畏る可し(おそるべし)
最初の一歩が肝心
その後の継続も力なり
ということ
⇩過去ブログです
簡潔にまとめました
誰しも
自分でつくる養生道があります
自分の個性に従って
道を進まなければいけません