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【膝が緩むと肩が緩む!?】身体の仕組みを知って、自分でチューニング!!

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整体から見る気と身体(片山洋次郎氏)を読み返している。

確か古本屋で偶然に購入した一冊なのだけど、何回読んでも面白い本。

とても重宝している。

 

 

以下引用

p146

肩に力が入ると丹田の力は抜けてしまう

背中の筋肉が緊張すれば、腰や背中だけじゃなくて首の方までいきますから、首や肩だけが緊張していないということはないですね。それで、体全体の関連としては、丹田に力が入っていれば、肩の周りは抜けているということになります。いい状態というのは、そういう状態なんですね。「肩に力が入ってしまってはいけない」という言い方がありますが、スポーツをやる場合もそうですし、精神的な意味でも「肩に力が入り過ぎた」というようなことがよくいわれます。基本的にはそういう状態は、うまく体を使えないということです。

 

 

p139 

長く見える首

首の周りの筋肉のバランスがいい状態というのは、後ろから見て、首がすっきり長く見えるという状態です。それは上の方がぐっと締まっていて、肩にいくに従ってなだらかに裾野が広がるような感じになっていて、肩が持ち上がっていない。肩の骨の感じでいうと、肩が自然に、肩胛骨が軟らかくぶら下がっているような感じになっているのが一番いいんです。

(中略)

それが、肩が持ち上がってしまったりとか、背中の骨が上の方に引っ張り上げられているような、何かをしょっているような恰好になっているのは、エネルギーが上の方に集ってしまっているんです。

 

 

p141

首に体力が表れる

基本的に首は、きれいに見えるのがいいことなんだと考えていいと思います。体力も首に見た目にもわかりやすく表れる。首だけは年齢を隠せないと一般的にもよくいわれます。しかし触ってみて、首に力と弾力のある人は、年齢に関わらず体力のある人、また身心のバランスをとる力のある人だと考えていい。

 

引用終わり

 

では、肩や首に表れている疲れ(症状など)を解消するにはどうすればいいのでしょうか。

 

 

ヒントとしては、

・足首と膝は健康を調節する機能がある

・足から息を吐くよう意識する

・楽器をチューニングするような状態をイメージする

等々が記載されています。

 

 

今回、読んでいて一番印象的だったのは、

「膝を緩めて立つと、自然とお腹に力が入る」という言葉。

 

 

これまで学んできた健康法と合わせて考えてみても面白い。

膝が緩むと、肩の力も抜ける。

膝が緩むと、足が軽くなる。

膝が緩むと、深い呼吸ができるようになる。

膝が緩むと、首が緩む。

膝が緩むと、腰が軽くなる。

膝が緩むと、お腹が温まる。

 

 

 

膝を意識した養生⇋身体全体の機能回復!!

 

 

これはいいかもしれませんね!!