12月講座の資料を作成中〜
季節の養生を考えるときは、二十四節気を参考に。
古代中国では冬至が一年の始まりとされていた。
夜が長い⇄太陽の力が一番衰える日。
そして、この日を境に新しい一年が始まると考えた。
陽の気が復活して、太陽の力が勢いを増すということ。
まさに一陽来復とはこのこと。
講座用に資料を作って初めて気付くこの図の奥深さ。
冬至が一番上に位置しているのにはちゃんと意味があったということ。
間違ってはいけない。
描きやすい、見やすい、わかりやすい、、、で選んではいけない。
スローな頭なので準備はいつもモタモタ君ですが、これっ!っていうが見つかるとやっぱり嬉しいものですね。
一歩前進ということで^ ^