本日のご相談。
「目覚めがどうしてもつらいんです、、、」
「よく眠れない、目覚めがスッキリしないなど、以前と比べて睡眠力が弱くなっていると感じたら、それは体温が下 がっているからかもれませんね。」とお伝えしたところ、うんうんとうなずいてくださいました。
それから
今の状態も大事ですが、
以前と比べることがもっと大事と考えます。
そもそも睡眠中は自然と体温が下がるものです。
体温が下がると、、、
➀自律神経のバランスを乱しやすい
②免疫力が下がりやすい
といわれています。
睡眠が不十分だと、誰だって日中を過ごすだけでもつらく感じてしまいます。これは大人も子供も同じことですね。
寝つきが悪いなぁ、とか目覚めがあかんなぁと感じたら、寝る前に何ぞ体温を上げる試みがお ススメです。
足湯、湯たんぽ、、、etc
何でもよし!!!
◎体温調整→寝つきOK→目覚めOK→血流OK→気分良し!に繋 がります。
僕は足湯が一番おススメです。
なぜなら自分も大好きだから!!
おススメの足湯作戦をお伝えしますね。
一つの案として受け止めていただけると嬉しいです。
1)寝起きに足湯
胃腸が温まり、食欲増進・消化促進によし。
2)足湯の後に白湯
血液がよく巡り、老廃物の排出を手伝います。
3)寝る前に足湯
睡眠の質が高まります。
夕食→風呂→寝る前の足湯の流れがおススメです。
是非お試しください!!