夕方に地元でお話会。
8月以降久しぶりの開催となりました。
こちらでもチェックインで初めてシャベリカをつかいました。最初は戸惑うけどすぐになれますね。さすがシャベリカ笑
さて今回のテーマは睡眠について。
・日本と諸外国の睡眠事情を比較
・日本人の睡眠時間の推移をみてみたり。
・大人はどうか、子どもはどうか。
・このままでいいのか、改善したほうがいいのか。
・ぐっすり眠るためにはどうしたらいいのか?
・自分たちで何ができるのか?
皆さんと話し合いました。
以下今回の振り返り<反省>
睡眠の重要性について、誰もが「わかっちゃいるけど、なかなかできない」という状態であるとするならば、そこは講師の立場としてしっかりと伝えなければいけないと感じました。
→強気
そのうち、家庭・仕事の事情など、どうしても睡眠モードに入れないこともある。その場合は健康法(今回は睡眠優先の意識)ありきで一方的に話すことってどうなんやろ?と途中で感じる瞬間がありました。
→迷い
帰宅途中、中村天風さんの言葉を思い出したので共有します。
よーく考えなさいよ。この点は多くの人が考えていないが、人間はね、それはもう病を患っているよりは丈夫なほうがいい。したがって、健康法も尊いものではあるけれど、健康法だけで人生解決しないんであります。
→この言葉にしっくりきました!
健康法に依存していたのは、実は僕のほうだったかもしれないと感じました。
何事も偏り過ぎたらあきませんね。
大切なことに気づかせていただきました。
ありがとうございました!