シンプルなカラダづくりを考える

中医×探究思考÷畑で過ごす日々

漢字を美しく書く→手技の上達とつながる!?いろんな視点で「美」を追求しよう

今朝は漢字練習に取り組みました。

何を今更漢字なんて、、、と感じる方もあるかもしれませんが、一度始めてみると結構楽しいものです。

先の正月休みに、小学生漢字の書き順をひとまとめにしたものを図書館で借りました。娘と一緒に書き順をチェックしてみると、間違いがたくさん出てきました。本の表紙にもあるように「知らなかった自分にビックリする!」状態になりました。

 

その後、娘に全学年の漢字からランダムに問題を出してもらうと、なんと45文字も間違って覚えていることが判明しました。

 

以下、引用です

 

筆をどのように動かせば、早く、美しく、漢字を書くことができるか。筆順はまさに文字としての「美」を追求するために生まれてきたものだったのである。

<中略>

美しい感じを書くための、まず第一歩に筆順の正しさがある。

 

以上

 

「美の追究」は手技療法の学びにもつながります。そんなこともあって、筆順に興味を持ったのかもしれません。

 

私はもともと左利きです。左から右へ、横棒一本引くのにも難しさを感じることがありました。

 

【綺麗な字を書きたい】

 

そんな想いもあって、人の真似をして鉛筆の持ち方を変えてみたり、ボールペンもペン先の太さを変えてみたりしました。黒色から青色を選んでいたときもあります。

 

実際に筆順を正しく覚えて練習してみると、今までとは違う字に生まれ変わったものがいくつかあって感動しました。

 

滑らかに、美しく書く。

 

いろんな視点で「美」を追求してみたくなりました。

漢字の筆順を正しく覚える練習を続けてみます。