知人が勧めてくれたこともあってコンタクトを観た。
「宇宙人の存在を確かめたい」という熱い想いで毎日を過ごす科学者。
あまりに実証主義的すぎると、周りとうまく関われないこともある。
科学と宗教、政治が絡み合い、混沌となっていく人間模様が描かれている。
対立を融和に結びつける根拠はLOVEだった。
"If it's just us...it seems like an awful waste of space."
地球のだけだと、スペースがもったいない。
「我々はより大きなものの一部であり、決して孤独ではありません」