こんばんはです
本日、いや昨日の2月4日㈯は
篠山市殿町公民館で催されている
トノマチマーケットに行ってきました
こちらは毎月第一土曜日に開催されているのですが
何とも温かい集いなんです
出会うこと
話すこと
食べること
身体のこと
買い物することetc
全てが繋がっていることを意識している方たちが集まっているので
”ゆるマルシェ”なんです
今回
僕は初めて出店者として参加させていただきました
出し物?は
「養生ワークショップ」です
寒い冬を乗り切るための養生法を
いくつか紹介させていただきました
こんにゃく湿布
ツボ押し
今話題の骨ストレッチなど交えて
カラダのことをあれこれお話ししました
舌や爪をみて体質を判断することも
少し体験してもらいました
いくつか体操などしていて
あぁっ!と気づきました。
どんな症状であれ
自力で取り組む場合
まず最初におススメすべきポイントは
「やっぱり!骨盤の柔軟性が大事っ!」
ということ
↓参考までに過去ブログです
人が集うと、
誰一人として同じ体質
同じ症状の方はいません
でも
弱り方というのは
ある一定の法則があると考えています
そして
治り方も同様に
一定の法則があります
それが大方
腰から弱るもの
腰から治るもの
という考え方がしっくりいくのではないかと
人間
体力の回復のためには
いくつかの条件を満たさないといけませんね
そのなかでも
睡眠は特に重要です
人は十分に眠れないと回復しません
これは絶対のルールです
良い睡眠のためには
良い呼吸が必要です
良い呼吸のためには、
主に肺と腎の二臓の働きが不可欠
命の門といわれる腎には
納気作用といって
息を吸い込む重要な働きがあります
息は吐かないと吸えない
吸わないと吐けない
【生きる】という言葉は
【息をする】から生まれました^ ^
全てにおいて
回復の力はここから始まると考えます
さて
この命門(腎)が働きやすい環境というのは
骨盤の柔軟性によってうまれます
誰だって窮屈な環境はしんどいものです
この際
どんな方法でもいいので
骨盤の柔軟性を保つために
体操でもなんでも実践することが
大切なメッセージだと感じました
僕自身、20代の頃のケガ、交通事故などの影響があって、よく体調を崩すことがありました。その都度、いろんな方々にお世話になりながら、カラダを守ってきたつもりです。振り返ると、いつも腰が楽になるとその他も楽になるという順番(法則)を教えてもらってきたような気がします。
健康、養生、セラピー、薬膳、治療、鍼灸、按摩、東洋医学、中医学、漢方、健康相談、ダイエット、玄米菜食、糖質制限、プチ断食、、、、
世の中
健康関連の情報は
たくさんすぎるぐらい出回っています
でも
どう頑張っても
身につけれる確かな健康法って
ほんの一部なんです
本日
大切なカラダのこと
何とかしようという想いで
期待を胸に
思い切って
ご参加された方もあったのではないかと思います
どなたに対しても
確実にお役に立てる健康(養生)法を
お伝えすることが大事です。
次回、チャンスがありましたら、「骨盤調整だけに集中して体操、ツボ、呼吸法などお伝えするようなワークショップにします!」って今決めました(笑)
チャンスありますかな???
どないでしょうかね???
あったらええなぁ〜〜(^^)