いやあ、処暑の日がやってきたというのにまだまだ暑い。
昼間は”暑いわー”しか言うことあらへんのちゃうかいうくらいに暑い。
昨年にむすび食堂さんとコラボして開催した「おかあさんと子どものためのお手当て教室」の流れから、今年は勤めているフリースクールの保護者向けにも講座を始めました。
いつも日曜日の開催なので6歳の娘も一緒に来てくれています。娘はリュックを背負って、電車を乗り継いで、たまに寄り道なんぞしながら向かうので、毎回小旅行みたいに楽しんでくれています。
そのスクールの保護者の方からお声がけいただいて、来月からは西宮でも開催することになりました。事前に質問内容をメールでアンケートをとらせてもらうと、たくさんのお悩みが届きました。
・夜中に手足が痛くなる
・咳払いのチック
・怒りっぽい、よく怖がる
・風邪をひくと咳が辛そう
・夜中のトイレ
・寝起きは悪い
・アトピーへの対処
・吃音
・運動後の手足の痛み
当日まで何もせずではいけないと感じて、わかる範囲でおススメできそうなお手当てをお伝えしました。
我が家にも子どもが2人います。息子12歳と娘6歳。2人とも元気いっぱいなので有難いことなのですが、生まれたときからこれまでを振り返ると、必ずしも無病で過ごしてきたわけではありません。その都度、知人や友人、信頼のおける病院の先生方や助産院の職員さんにアドバイスをいただきながら、一生懸命我が子の生命と向き合ってきたわけですね。その時々で何が一番嬉しかったかというと、何か事が起こったときに相談できる方がいたことです。「我が子が今どんな状態なのか、どのような処置をすればいいのかがわかる」とまず安心できますよね。
何でもそうですが、
わからないことがわかると、頭がスッキリします。
そして頭がスッキリすると、安心できるものですね。
安らかな心ほど貴いものはありません。
心が安らかに、体を丈夫にしたいものです。
家庭でできるお手当て講座では、日頃からできること、各症状に合わせたお手当てをじっくり丁寧にお伝えしていきます。
どうぞよろしくお願いいたします!!