シンプルなカラダづくりを考える

中医×探究思考÷畑で過ごす日々

お子さんは帰宅後、「無理矢理行かせてくれてありがとう」と言った。

学期末の面談3daysが終わった。

転校や休学など残念なこともあったけど、確かな手応えもあった。

一番印象的だったのは、登校中に仮病で帰宅したお子さんをタクシーで通学させたお母さん。

タクシーを降りるとき、冷静に、丁寧に諭した。

お子さんは帰宅後、「無理矢理行かせてくれてありがとう」と言った。

なんと記事を書いていたのは、息子が通学していたときの校長先生だった。

娘が通う学校新聞に記載されていた暦の便りを読んだ。
旧暦ネタは大好きなので、じっくりと目を通す。
なんと記事を書いていたのは、息子が通学していたときの校長先生だった。
そんなこともあって、敬意を込めて140字にまとめることにした。

 

以下、140字日記として

今年の春分は3月20日

昼と夜の長さがほぼ同じになり、この日を境にして昼の時間が長くなっていきます。

春分の日を真ん中に挟んだ7日間を「春の彼岸」と言います。

「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、季節の移り変わりを実感する頃です。

日本では春と秋の2回、ご先祖様の供養を行う慣わしがあります。

 

以下原文

今年の春分は3月20日春分とは昼と夜の長さがほぼ同じになる日。この日を境に昼の時間が長くなっていきます。春分の日を挟んだ3日間、あわせて7日間を春の彼岸と言います。最初の日を彼岸入り、最後の日を彼岸明けと呼びます。「暑さ寒さも彼岸まで」と言われ、季節の移り変わりを実感する頃です。日本では、春と秋の2回、お墓参りやお坊さんにお経をあげてもらってご先祖様の供養を行う慣わしがあります。

E先生、その節は大変お世話になりました。

気は実に扱いにくい言葉だ。

本日は施術&理論講座。

理論講座のテーマは「気」を選んだ。

中医を学んで最初に教わった「気=見えない・触れない」は外せない。

生命力が充満しているという意味の「旣」も捨てがたい。

迷いに迷って「一番身近なもの」を使う。

今回は時間内に作りあげることができなかった。

気は実に扱いにくい言葉だ。

最後の一文は無理矢理言葉をはめたので気になってる

追記 0319

最後の一文が気になってた。
次の日の仕事帰り、電車のなかで「間」を思い出した。
文字数を指折り数えて、メモをとって、納得の一文を加えました。
つかれたよー!!

最後の一文を変えた完成版!

ていねいに手を当てて、老廃物を流しきる。

レッスンのテーマは下肢と頭部。

下肢は膝下・大腿に、頭部は頂・側・後に分けて考える。

浮腫み、腰痛、首こりに良いなど、施術仲間のあいだではお馴染みの部位となっている。

ていねいに手を当てて、老廃物を流しきる。

施術後に起き上がると、腰の痛みが消えていたよ。

 

とことん考え抜かれた言葉は、ちゃんと相手の心に届く。

『言葉にできるは武器になる。」を読んだ。

“外に向かう言葉を磨くには、内なる言葉を意識すること”が響いている。

「感じていること」の解像度を上げていけば、外に向かう言葉に力が加わる。

『この人だけには伝えたい』が最初のステップになる。

とことん考え抜かれた言葉は、ちゃんと相手の心に届く。

 

「一年に一回は突撃してもいいと思っています」の発言にドキッとした。

おはなし会の振り返り。

僕は「絆」の項目に「会えたら会いたい」と書いた。

松浦弥太郎さんの『伝わるちから』から拾った言葉。

グループ内で、友達と会うことについて話し合った。

「一年に一回は突撃してもいいと思っています」の発言にドキッとした。

最初は驚くが、必ず喜んでくれるそう。

これはいい。

伝えたい想いがうまくまとまっているなぁと感動した。

本日はおはなし会。

テーマは前回に続いて「健康5を考える」となった。

4人ずつに分かれて、各項目について話し合う。

車の運転が苦手な方が「あせるときほど息はゆっくり」と仰った。

伝えたい想いがうまくまとまっているなぁと感動した。

続けて「しんどいときは食べない、風呂に入らない」もよかった。