このエピソード、とても共感しました。
僕自身、周りから「答えを言わないナビゲータ」とよく言われます。
「わかってて言わない」もあるけど、実は「わからないから」ということが多い。
タイ旅では、老若男女問わず、干渉しすぎない関わり方っていいなぁと感じた。
娘と1on1のとき、その意味の深さを知る。
■子どもの疑問には質問で返す
子どもになにか聞かれたら、「質問」で返すことも目からうろこの学びでした。
大人のプライドでつい教えたくなってしまうものですが、そこを張り合っても仕方がありません。「え、なんでだろうね、なんでだと思う?」と知らないふりをする。それが大切なのだそうです。すると、子どもは自分で調べたり考えたりするようになる。
でも私、これは勉強を始める前からいつもそうしていたんです。だって、本当にわからなかったから(笑)。どうやら私の接し方は正解だったようです。