【おかあさんとこどものためのお手当て教室@芦屋】
おかげさまで無事に開催することができました
暑い中お集まりいただきましてありがとうございました^ ^
いやぁ、嬉しかったです^ ^
何より0歳–2歳までの可愛い赤ちゃんたちと同じ場所で同じ時間を過ごすことの幸せを感じました
まさか、生後1か月の赤ちゃんと出会えるとは!!
本当に嬉しかったです!!
そしてその小さな命に真剣に向かい合っている大人たち
お子さんに向ける眼差しが温かくて、こちらまで癒されました
まず最初に伝えたかった想いは
親の健康と子の健康は密接に関係しているということ
親の健康なしに子の健康はなし
子の健康なしに親の健康はなし
偉そうに言わせていただきましたが本心です
子は親をよくみていますね
そのおかあさんが元気だとやっぱり子は安心します
持論ではありますが
経験上どうしてもここからスタートしたいという想いがありました
そして
親と子の関係だけでなく、大人と子どもの関係性への意識を持つことが大事
ということも付け加えました
これは価値観の構築にも繋がるのですが
子どもは成長過程でテレビ、パソコンその他いろんな事柄から刺激を受けるようになります
親に見守られた生活空間のなかでは
小さい子ほど選択権はほとんどありません
その間の身体作りは全て親、またはそばにいる大人の影響が大きいです
そういう意識を持ち続けましょうとお話しました
<余談ですが、、、>
僕自身、テレビ・ゲームが大の苦手です
年頃の息子・娘は興味を示し始めているので
これからどのように向き合おうか思案中です
見たくない父 VS 見たい息子・娘
見せたくない父 VS 見たい息子・娘
変な空気が流れたり
嫌な感情が芽生えたり
腹が立ったりするんだろうなぁ
と悶々としております(笑)
次に
親または大人として
子どもたちの呼びかけに何より即応えることが大事だということをお伝えしました
答えるではなく、気持ちを込めて応えるということ
わかっているけど、なかなかできない
やっているつもりだけど、不安もある
僕もそんな一人です
今のままで大丈夫かな?
常日頃のそんな問いかけが必要だと感じています
東洋医学云々の前に
愛情表現、コミュニケーションを取ろうとする意欲が先だと考えます
その上で手当ての実践にチャレンジしていきます
持参のモン吉人形をモデルにして
・頭面部タッチ
・背中つまみ
・お腹さすりなど
想いは手にのります
そのはずです
また
理論も大切なので
人体之三宝<精・気・神>をじっくりお伝えしました
3つの丹田を知ることによって
身体作りの根本的な要素を学びます
お昼ご飯はむすび食堂さんのお弁当をいただきました
これが美味しい^ ^
美味しいご飯を囲んで質問その他いろんな話を楽しみましたね
こちらもいい時間だったと思います
早速継続開催が決まりました
次回は7月9日(月)になります
・簡単手当て
・身体の仕組み
・簡単陰陽五行説
・季節の養生
等々、いろんなテーマが思い浮かんでいます
また改めて告知いたします
どうぞよろしくお願いします^ ^
ご縁を繋いでくださったむすび食堂の近藤貴美さん
セキュリティチェックが必要です
そしてご参加いただいた皆様に心より感謝です
ありがとうございました^ ^
心よりの感謝です。