日頃、娘にも子育ての一環としておてあてをすることがあります。
一番気をつけていることは、身体が過緊張の状態になっていないかどうか。
身体からのサインを見逃さないよう、手足や足元、顔、背中に触れることが多いのですが、娘はいつからか吸い玉にも興味を示すようになりました。
【興味がある→体験したい!!】
といっても、すぐ飽きることもあるわけですが笑
以前、参加したことがあるお勉強会で教わった考え方が印象的で、いまでもよく覚えています。
それは、「毎日20分触れる」というものでした。
症状ありきでおてあてを学ぶことも大切ですが、日常的に親子で触れ合う時間を確実にもつこと。
それ以降、毎日の家族間コミュニケーションとしておてあてを取り入れることを大事にするようになりました。
おてあて時間はいい時間。
毎日20分。
できるときとできないときがありますが、娘が付き合ってくれるのもあともうちょっと。
無理のない範囲で、しっかりと取り組みたいです。